自分が納得できる道をいきましょう。
どう見られたいかではなく、どう在りたいかが大事
女優の石原さとみさんの先輩のお言葉だそうです。
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自分に自信がないときって、どんな人にもあると思います。ブイチもそうです。
どんなに自信満々に生きているように見える人でも、必ずしも自信に満ち溢れているかっていうと、そうではないんだよね。
周りから嫌われていないかとか、自分はどう思われているだろうかってことをついつい気にしちゃいます。
自分がどう思われるかを気にすることは悪いことではありません。ただ、気にしすぎるとよくないんだよね。
自意識過剰という言葉の、「過剰」の部分がよくないのであって、自意識、つまり、自分がどう思われているかを気にすることは、自然な感情です。
でも、ついつい周りの目を過剰に気にしちゃうときってあるよね。
自分がどう思われるかを気にしすぎると、生きるのがつらくなっちゃいがちだよね。
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全ての人に好かれることはできません。偉人と呼ばれたり、人格者と呼ばれても、必ず嫌う人はあらわれます。キング牧師もガンジーさんも人格者として名高いけれど、最後は暗殺されて死んだでしょ?
結局のところ、君がなにをしようと、好きになる人は好きになるし、嫌いになる人は嫌いになるんだよね。
それに、世間の目が正しいとは限りません。
例えば、ガリレオガリレイさんは、太陽は地球を中心に回っていると考えられていた時代に、逆に地球のほうが回っているという研究結果を発表した人です。
現在では彼の考えは正しいと証明されているけれど、当時の多くの人々は彼の主張を信じず、彼を迫害しました。
けれど現在の科学の進歩は、ガリレイさんの功績の上にあります。
結局、自分が信じる道を行くしかないんだよね。
周りから支持される支持されないではなく、自分自身が納得できる道を行くしかないんだよね。
読んでくれてありがとさん!!
答えです。探してくれてありがとさん!!加工前の写真はSUN-SNOWさんのを使わせていただきました!!