失敗を放置すると、生きる幅が狭くなる。

彼岸花

 

ホラー映画を見て思うのは、見えないところから急にお化けとか怪物がでてくると怖いよね。


見えている相手に対しては、戦ったり逃げたりできるけれど、相手が見えないでどこにいるかわからないと、どうすればいいかわからないものね。


昼間よりも夜におばけが出ると信じられていたのは、夜のほうが暗くて、まわりがよく見えなくて怖かったからだと思います。


都会だと街灯が整っているから夜も明るいけれど、例えば夜に森の中を歩いている自分を想像してみてください。昼間に森の中を歩くより、夜歩くほうが怖いでしょ?周りが見えないもの。



***




失敗をしたときに、なんで失敗をしたのかしっかりと分析しないまま放置することを続けていると、だんだんと生きることが怖くなっていきます。夜の森の中を歩くときのようにね。


なんでかって?告白を例にして考えてみようか。


大好きで大好きで仕方なかった女の子に、勇気をだして告白をしたけれど、残念なことに振られてしまった男の子がいるとします。


なんで失敗したのか考えないで思い出さないように蓋をしていると、次に好きな女の子ができたときになかなか告白できないんだよね。前に失敗した経験があるから。

前に振られたときの辛い思い出や悲しみがよみがってきて、告白することが怖くなっちゃうんだよね。「どうせ告白してもまただめだろう。それだったら、傷つくのが嫌だから、告白するのはやめよう」って思っちゃうんだよね。

簡単に言うと、失敗を放置していると、自信をなくしてしまいます。


こうなると、この男の子の人生から「自分から告白する」という選択肢が消えてしまいます。

さらにこれからいろいろな失敗をするたびに、どんどんと生きる選択肢が狭くなっていきます。

例えば、お仕事で失敗をして、やめて、お仕事をすることに恐怖を感じたまま放置していたら「仕事をする」ということを自分の人生の選択肢から外してしまうかもしれません。一生親に養われて過ごすことになるかもしれません。



***



前にも書いたけれど、恐怖に対して有効なのは、見える化して原因を明らかにすることです。


そして見える化は、失敗をしたあとにこそ役にたちます。

告白をしたあとに、なんで失敗をしたのか、しっかりと振り返って言葉にすれば、次につながります。


普段の行いがよくなかったのかもしれません。告白するときの態度がよくなかったのかもしれません。女の子には別に好きな人がいたのかもしれません。


原因をしっかりと考えれば、対策を立てられます。

対策は、次の告白のときの武器になります。

武器ができたら、それは自信につながります。


戦場に向かうときに、素手でいくより盾と剣を持って行くほうが心強いでしょ?



読んでくれてありがとさん!!

彼岸花 答え答えです。探してくれてありがとさん!!