集団を率いるには、信頼を得ること。

写真の中にブイチが隠れているから探してみてね!!答えは本文の下に載せました。

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リーダーシップとは、方向を明示する力

元野球監督の野村克也さんのお言葉だそうです。

 

 

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リーダーとは、英語でleaderと書きます。これはつまり、lead(導く)する人のことです。つまり、リーダーとは、集団を導く人のことです。

自分が行きたいところに向かおうとしても、集団があとからついてくるとは限りません。リーダーは、集団が何を求めているのか、理解する必要があるし、このリーダーについていったら自分が欲しいものにたどりつくことができると集団から信頼される必要があるんだよね。

 

例えばある草原に、300匹くらいの羊の群れを率いている羊飼いの青年がいるとします。

杖をつかって一匹一匹片っ端からお尻をたたいて移動させようとしても、疲れちゃうし無理だよね。

羊飼いが無理やり羊たちを歩かせるのではなく、羊たちのほうから自発的に歩く必要があるよね。

そのためには、羊たちが何を求めているのか知る必要があります。

羊たちが喉が渇いているなと感じたら、水場に連れて行く必要があるし、おなかがすいているなと感じたら、草原に連れて行く必要があるし、歩きつかれてるなと感じたら、安全な場所で休憩をさせる必要があります。羊が歩きつかれてくたくたなのに、羊の気持ちを無視して無理やり移動させようとしてもなかなかうまくいかないよね。

それに、知らなければいけないのは羊たちが何を必要としているかだけではありません。

草が生えている場所を知るには、季節の移り変わりや地理を知る必要があるし、羊たちの安全を守るには、天候を読む力だったり、天敵である狼から羊を守る力が必要だよね。

リーダーは、集団にとって何が必要かを知って、それを得られる場所に安全につれていく必要があるんだよね。

こういった経験を積み重ねると、羊飼いは羊たちから信頼を得られるようになります。

「この羊飼いについていったら自分の安全は守られる。」「この羊飼いについていったら、自分が欲しいものを得ることができる」「この羊飼いは自分たちのことをいつも考えて行動してくれている」と羊たちから信頼してもらえるんだよね。そうしたら羊飼いは羊たちの集団を導きやすくなります。

 

もちろん人間は羊とは違います。だけれど、集団を率いるうえで大事なことの一つに、「集団から信頼されること」があることは間違いありません。

 

 

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人によって欲しいものはちがいます。ある人にとってはそれはお金かもしれないし、ある人にとっては成長かもしれません。ある人にとっては充実感かもしれません。人によって欲しいものは違うけれど、共通の目標を達成することで、それぞれがそれぞれ求めるものを得ることはできます。

例えばある野球部のキャプテンが、「甲子園に行く」という目標を立てたとします。

ある部員は「甲子園に行く」という目標を通じて、プロに入ることを望んでいるかもしれないし、ある部員は「甲子園に行く」という目標を通じて自分の成長を望んでいるかもしれません。一人一人欲しいものは違うけれど、同じ目標を達成することで、それぞれの望みをかなえることはできるよね。

 

 

優秀なリーダーがいる集団は、一人一人が活発に、自発的に動くとともに、統率がとれています。それはリーダーの考え、リーダーが目指すものを全員が理解しているとともに、納得しているからです。そしてなにより、リーダーが集団から信頼されているからです。

 

 

読んでくれてありがとさん!!

 

 

 

 

 

草 白 答え

答えです。探してくれてありがとさん!!加工前の写真はSUN-SNOWさんのを使わせていただきました!!