すべてに感謝するものに、勝てるものはいない。

ロイチは最近まで、「楽しむ」ってことを上手に説明することができませんでした。
たとえば、ゲームをしたり、友達とスポーツをしたりして遊んだりしたら「楽しい」気持ちになれると思います。
でも、一般的には「楽しい」と言えないこと、たとえば試合で勝つために部活でたくさん練習するとか、試験勉強を一生懸命やるとか、辛いともいえることを楽しめる人がいるんだよね。
なぜ彼らは、辛いことも楽しむことができるのか。普通の人と彼らとの違いはなんなのか。ロイチは言葉で説明をすることができませんでした。
でもさ、もしかしたら「感謝」の気持ちと「楽しい」って気持ちはつながっているんじゃないかって最近感じるんだよね
どんなつらいことでも、逆境でも、不遇でも、「ありがたい」って言える人は、その状況を前向きにとらえることができるんだよね。
たとえば、辛いように思える練習に対しても「ありがたい」って言える子は、「おかげで、上手くなれる」って前向きにとらえることができるものね。そして、そういう、どんな状況に対しても前向きにとらえようとする姿勢が、物事を楽しむことにつながるようにロイチには思えるんだよね。
 
 
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物事に感謝する人は、不遇や逆境を糧にすることができます。「おかげ様で~~を得ることができる。貴重な経験を得ることができる」っていうふうにね。自分の変化や成長につなげることができるんだよね。さらに言えばその、自分の変化や成長を楽しむことができるのかもしれません。
すべてに感謝することができる人に対して、悪さや意地悪をしようとする人は自分の思う通りに操ろうとしたり、へこませてやろうとすることはできないよね。
もしかしたら、少しの間は泣いたり悲しんだりするかもしれないけれども、しばらくしたら、意地悪や悪意ある攻撃に対してさえ、感謝して糧にしてしまうものね。相手を憎んだり、相手と同じ土俵にたとうとするのではなく、自分に対して起きたことを糧にして、力に変えて、力強く前に進もうとするものね。
読んでくれてありがとさん!!