雑談をすることで関係が良くなる。

以前、情報屋さんをしていた人の本を読んだことがあります。

 

その人がいうには、情報屋には2種類の人がいるそうです。一つはトラ型の人で、虎が獲物を追いかけるように、情報を追うタイプの人。もう一方はクモ型の人で、クモが巣をつくったり巣のメンテナンスをして、獲物がかかるのを待つように、普段から人と交流をして、欲しい情報が出たときにもらえる関係性を築く人だそうです。

 

普段から人と交流して関係を温めていたら、なにか教えてほしいことがでたときに教えてもらえやすいんだよね。コミュニケーションをとりやすいんだよね。

逆に普段から交流がなかったりしたら、いざコミュニケーションが必要なときにコミュニケーションをとるのが難しくなりがちなんだよね。

 

 

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今は手紙のやりとりが少なくなったけれど、季節の変わり目に相手を気遣う手紙をだしたり、お正月に年賀状を出したりすることってあるよね。

そういったちょっとした、相手を思いやるコミュニケーションを普段からして、関係のメンテナンスをすることで、いざというときにコミュニケーションがとりやすくなることってあるんだよね。

もちろん、普段から必要最小限の話しだけをしてコミュニケーションをとることもできます。

でも、その場合、得られる情報も必要最小限になりがちだし、交流がぎくしゃくしてしまうこともあるんだよね。

相手も、普段から関係ができていないと、君に対して話しづらさを感じてしまうかもしれません。

普段から雑談をしたりして、気軽なコミュニケーションをとっていたら、コミュニケーションをしやすいし、人と交流するときの潤滑油になるんだよね。

 

 

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雑談をすることが、本格的な話をするときの誘い水になることもあります。

相手も言いたいことがあっても、言ってもいいものかどうか不安に思っていることってあると思うんだよね。

そんなときに、こちらから話をすると、相手も話したいことを言いやすくなると思うんだよね。

それに、こちらから話をすると、相手は安心します。自分は口をきいてもらえたと。無視されていなかった。嫌われていなかったと思ってね。

握手を求められたらうれしい気持ちになるものね。

普段からのコミュニケーションは、雑談でもいいと思うんだよね。天気の話しとか、無難な話でさ。相手も気軽に話しができるし、だれかを傷つける話題ではないからね。

口を開くたびに内容が重い話ばかりをしていたら、相手も疲れてしまうかもしれないからね。

読んでくれてありがとさん。