自分としっかり向き合えば、勝ち続けられる。

ブイチを探せ!! <リューデスハイムの風景>

ブイチが隠れているから探してみてね!!答えは下に載せてます!!

 

勝ち負けにはもちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけならジャンケンでいい。

プロの将棋棋士の羽生善治さんのお言葉だそうです。

 

 

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一度だけ勝つことと何度も勝ち続けることは大きく違います。

例えば、プロのサッカーリーグを例にして考えてみようか。

もう何十年も優勝できずに、負け続けているチームがあるとします。

そういうチームでも、監督が変わったり、良い人材が入ったりしたことをきっかけにして、時の勢いで優勝できることってあるんだよね。負け続けてきた悔しさや惨めさをバネにして。

でも、2年目以降は、1年目のときのような姿勢では優勝できません。

1年目のときは挑戦者としてシーズンを迎えたけれど、優勝した後の2年目は王者としてシーズンを迎えます。

他のチームは自分のチームを研究して、対策をとってくるので、てごわくなります。

それに王者になったらどうしても傲慢になりがちになります。

チャレンジャーのころに持っていた挑戦する気持ちや自分を変化させようとする気持ちも失いがちになって、去年の自分たちの戦い方や勝ち方に固執してしまうかもしれません。

一年目のときは優勝に対して飢えていたけれど、優勝したあとの2年目は、もう優勝したので、優勝に対する飢えをモチベーションにすることも難しくなります。何十年も負け続けてきた悔しさや惨めさをバネにすることも難しくなります。

2回目以降も勝ち続けるには、優勝に対する飢えとか負け続けてきた悔しさとかとは別のところにモチベーションを持つ必要があるんだよね。

 

 

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結論から言うと、勝つことをモチベーションにするのではなくて、勝つことを通じて得られるものをモチベーションにする必要があるんだよね。

そのためには、しっかりと自分と向き合う必要があります。

自分はなにが欲しいのか、何に不満を感じているのか、何を求めているのか、しっかりと考え抜く必要があります。

自分が欲しいものを即答できるようになったら、それをモチベーションにして優勝を再び目指すことができるんだよね。

将棋の羽生さんは25歳のときに7大タイトルを独占しましたが、その後いくつかのタイトルを失いました。そして、20代の後半に「玲瓏」という言葉に出会って、現在はその言葉を理想として将棋と向き合っているそうです。

これはブイチの推測だけれど、25歳までは勝つことをモチベーションにすることができたと思うんだ。でもいざタイトルを独占したら、もう勝つことをモチベーションにして戦うことができなくなったと思うんだよね。

自分は何を求めているのか。対局を通じて何を実現したいのか、自分なりに試行錯誤されたのだと思います。その結果、「玲瓏」という言葉に羽生さんは出会ったんだと思うんだよね。ブイチの推測だけど。

勝利とは、勝って利すると書きます。勝つことは手段であって目的ではありません。目的はあくまで、勝つことで得られる利益のほうなんだよね。

 

読んでくれてありがとさん!!

 

 

 

 

 

勝ち負けにはもちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけならジャンケンでいい。

探してくれてありがとさん!!加工前の写真はジルバーナーさんのを使わせていただきました!!http://www.photo-ac.com/profile/623156

 

参考:http://www.nhk.or.jp/keizai/kotoba/20150829.html