自分にできることをしっかりと行う。

昔のく戦う者はまず勝つべからざるをなして、もっててきの勝つべきを待つ。勝つべからざるはおのれにあるも、勝つべきはてきにあり。ゆえにく戦う者は、よく勝つべからざるをなすも、てきをして勝つべからしむることあたわず。

(昔の戦上手はまず負けない態勢をつくってから、相手のスキを待つ。自分が敗れるかどうかは自分の守り次第だが、相手に勝てるかどうかは相手の守り次第だからである。だから昔の戦上手は、負けない戦をすることはできたが、必ず勝つ戦をすることはできなかった。)(意訳)

孫子のお言葉だそうです。

相手に勝てるかどうかは相手次第なんだよね。

自分達にできることはまず、自分達の守備を固めて相手に負けない態勢をつくって、勝利の準備をすることなんだよね。

相手よりもまず、自分なんだよね。自分にできることをしっかりと行うことが大事なんだよね。

これって、他のことにもいえます。

 

 

 

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超一流の野球選手のイチローさんもメジャーリーグで優勝したことはありません。

どんなにイチローさんがたくさん打って活躍したとしても、周りの選手が打つとは限りません。自分がいい打者になれるように努力することはできても、周りの選手が同じように努力するかどうかはその選手次第なんだよね。イチロー選手でもコントロールできないんだよね。

自分にできることは、いい打者になるべく努力を重ねることなんだよね。

それが、チームが優勝するためのイチローさんにできる最大限の努力なんだよね。

 

 

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周りの選手が努力をしないからといって、自分も努力をしなくてもいい理由にはなりません。

そうしたら、ますます優勝から遠ざかってしまいます。

人は人。自分は自分。周りがどうであれ、自分にできることをしっかりと行うことが大事なんだよね。必ずしも結果がついてくるとは限らないけれど、何も努力しなかったらいい結果がでる可能性なんてないんだからさ。

 

読んでくれてありがとさん!!